鎌倉宮のおみくじ
和歌(うた)みくじを引いてみた。
和歌が趣味の宮司が考案した手作りの
おみくじなんですって。
おみくじ箱をカシャカシャ振って
出て来たみくじ棒は7番。
なんかイイ数字じゃないの♪と思い
渡されたおみくじを見てみると…
『瞬吉』
んっ?初めて見るぞ。
うたみくじ詳解でチェックするが
瞬吉なんて載ってない。
横に実は、ここには入っていない
「隠しみくじ」もあります。
詳しくは神職・巫女にお尋ね下さい。
と明記されていたのでお尋ねしてみたら
やっぱり隠しみくじだった!
だけどね、どういう事なのかの回答はなく。
自分にとって良い内容であれば持ち帰り、
大事にしておくと運勢が
長続きしますとの事なので、とりあえず、
持ち帰る事にした。
鎌倉宮へ来た目的は紅葉ではなく
この『厄割り石』
1枚200円のかわらけ(素焼きのお皿)に
息を吹きかけ、自分の中にある厄をのせ
厄割り石にめがけてかわらけを投げ、
厄を割る。
さぁ!厄を払ってもらうぞ!と
意気込み?かわらけを厄割り石に
思いっきり投げると、パッリーンっと
良い音を出して綺麗に割れました。
ふぅ〜スッキリ☆
一緒に行ったAちゃんは1回では割れず。
割れるまで続けるらしいのだが、
Aちゃんは2回目で可愛く割れた。
気持ちがスカーっとするし、また、
割りたくなるよ。
可愛い置物がチラホラ。
鎌倉宮に来てからカサカサっと音が
至る所から聞こえるので、チト、
ビビっていましたが音の正体が出現!
それは「リス」でした笑
写真を撮ろうとしたけど動きが速くて
撮れませんでした。
紅葉はまだ早かったようです。
とは言ってもここへ来たのは
紅葉目当てじゃないからね。
村上社。
親王の身代わりとなった村上彦四郎義光公の
木像があり、撫で身代わりとの事なので
私も撫でさせていただいた。
撫でる所が多くて申し訳ございません!
まだ人が少なく落ち着く所。
手水舎のまわりには獅子頭がたくさん。
獅子頭は災いを食べて幸せを招くと
言われているそうだ。
手水舎の傍らに亀さんが。
亀若丸と言い、健康と長寿を願って
亀若丸さんを撫でる。
撫でたら折り鶴をいただく。
初穂料100円です。
ちょいちょい伺うお蕎麦屋さん。
せいろ一枚、力うどん、
海老と穴子の天丼(半分こ)を
注文したのだけど…あれ?
お蕎麦変わった?太いし硬めだし、
うどんもコシがあると言うより硬い。
海老と穴子の天丼は見ためと打って変わって
タレの味がしない。どうしたっ!?
暫く行くのや〜め〜た。